2012年03月25日

月読の子。



凪ぐ水面に月の照らす
瞬く間に沈む 法則性のない芥
拾い集めればそれは美しく儚い
罪を背負った鏡の欠片


ただ眠るのは
全てを嘘にするためで
想いはそこに残して
朝に忘れたふりをする


あの影も あの声も
目を瞑ればここにあって
手を伸ばせば現実になりそうで
もう一度眠る 永遠の鬼ごっこ


凪ぐ水面に月の照らす
消して無くならない 不規則な模様
形にしてみれば本当に単純な
自らのためだけの 守られた公園







mico65



-

posted by mico65 at 10:11| Comment(0) | ■ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。